学生時代どんな学生でしたか?
ひたすらアルバイトに邁進していました。
1回生の時に始めたバイトが楽しくて、また人手が足りないことも多かったのでとにかくシフトを入れていました。
居酒屋だったので深夜まで働くうえに、バイトメンバーと朝まで飲むこともしょっちゅうでした。おかげで日中の授業にはあまり集中できませんでしたが(笑)、しばらくしてバイトリーダーにもなったので、店長がいない日の営業を任されることも多かったりとやりがいを感じてました。
学生時代どんな社会人になろうとおもっていましたか?
全く、何もイメージしていなかったです。
正直、社会人になるイメージは全く持てていなかったです。学生があまりに楽しかったので、なりたくなかったのかもしれないです。
ですが、アルバイトの経験から自分が働くことが好きというのは自覚していたので、どんな環境でもきっと頑張れるだろう、という自信だけはありました。
マターズグループへの入社の決め手はなんですか?
頑張れる環境がありそう、という直感でした。
「どんな環境でも頑張れる」という自信があったはずなのに、新卒で入社した会社ではなかなか仕事が与えられず、また自分から仕事をもらいにいこうとする積極性を見せることも出来ないまま退職していました。
そのため、転職活動中はそんな自分に対する悔しさを抱えながら行っていました。
そんな時に面接をしにいったクラフタ社(旧マターズ)(旧マターズ)は人数も多くなく、また年齢の若い方が多い環境だったので「ここなら全力で働けそう」と感じた記憶があります。1社目での消化不良を解消したいという気持ちが強かったかもしれません。
マターズグループへの入社前と入社後のギャップはなんですか?
あまりギャップはないように思います。
クラフタ社(旧マターズ)は面接の時点からお互いに切磋琢磨して事業を営んでいる、個々人の裁量を大事にするという文化が垣間見えていたので、今の環境とのギャップはあまりないように感じます。
マターズグループの魅力はなんですか?
変化が多いこと
単純に若い会社で、「そういうフェーズだから」と言ってしまえばそれまでなのですが、クラフタ社(旧マターズ)に入社してからの4年間、とにかく環境が変わりました。オフィスも4回目の移転を控えてますし。
その変化をどう捉えるかは人それぞれですが、楽しいとか挑戦だとか、ポジティブなモチベーションに転換しながら続けているのが今のメンバーだと思うので、そういったタフさがある人が集まっているようには思います。
今どんな仕事を担当されているのですか?
企業様のメディア運用を支援しています。
新しくメディアを立ち上げたい、既存のメディアの流入数を伸ばしたいという企業様に向けて、記事コンテンツの納品をメインに運用支援しております。
3年後に実現していたい未来は何ですか?
メディアというネットの世界からリアルの世界に飛び出せたら嬉しいです。
私が立ち上げから携わっているとあるプロジェクトのメディアでは、ブランディングにコツコツと向き合い、ユーザーのファン化に向けた様々な企画がどんどん生まれているのですが、ゆくゆくは現実の世界にそのメディアがいちブランドとして現れて、生身の人間に触れてもらう体験にまで繋げられたらと思ってます。
抽象的ですが、Webマーケティングの会社でも、そういったネットの世界を飛び出した発想が当たり前のように生まれる会社になれたら、なかなかユニークで面白いんじゃないかなと思います。
将来の夢、野望は何ですか?
特にないです。
学生の頃社会人になるイメージがなかったように、今も将来への目標とかは全く考えられてないですね…。
しいていうなら、仕事に関していえば、世の中を面白がりながら、感動を目指して取り組める仕事は幸せだなと感じます。どんな組織であれ、個人であれ、そんな働き方が一生続けられたら嬉しいです。