大学時代は100名規模のテニスサークルの副代表、労働経済学を学ぶゼミでのゼミ長、毎年一人で海外にボランティアやインターンにいき、大学で国際関係のセミナーを開いたりととにかく様々なことに挑戦、行動をしていた大学生活でした。
初めは就職活動の際に話せるネタ作りを早めにしておこう、という軽い気持ちでしたが、いろいろな行動を起こしているうちに挑戦して初めて見える景色や昨日の自分より少しでも成長をしていることの喜びを味わい、とにかくやりたいことは全部やる！と決めてかなり行動的に過ごしていました。

学生時代は海外に行っていたことから日本と海外の架け橋になって活躍したいと思っていました。
念願が叶い、新卒で食品商社に入社し、海外の商品を仕入れて日本国内の食品メーカー様に販売をするという既存営業の業務を約5年経験いたしました。
こちらで当時目指していた様々の国と仕事をすることが叶いましたが、商材が食品ということもあり、物の魅力ではなく自分の魅力でどこまでスキルが通用するのかを試したいと思うようになり、Webベンチャー業界に転職いたしました。
食品業界からWeb業界と全く違う分野での転職は非常に不安がありましたが、今では既存営業の経験を活かしつつ自らの成長もできる環境に非常に満足しています。

マターズグループに入社を決めた理由は大きく2つあります。
1つ目は、会社規模が小さかったこと。
私が入社した当時は、マターズグループの前身の会社でまだ13名ほどの規模でした。
面接時にはまさに少数精鋭という印象を受け、入社時はチームリーダー候補して入社させて頂いたため20代のうちにマネジメント経験ができる貴重な機会だと思い、入社を決めました。
2つ目は、「Mattrz CX」に魅力と可能性を非常に感じたため。
Mattrz CXはもともと世の中にはマーケティングツールは費用が高くて導入できない、導入ができてもうまく運用できないという世の中の中小企業を助けるために誕生したサービスです。
これは想いだけではなく、機能の豊富さ、サポートクオリティの高さを非常に感じこのサービスの無限の可能性に惹かれて入社を決めました。

入社前後のギャップとしては、昨今サブスクリプション型のSaasツールはユーザー側で運用していくというイメージがあり、入社前はMattrz CXも少しサポートが手厚いぐらいかと思っておりました。
しかし実際は”カスタマーファースト”を理念に、即レス即対応を心がけており、クライアント様からの設定代行依頼もすべて料金内で実施しているため、入社前のサービスイメージと比べていい意味で非常に人情味のあるサービスだと感じました。

マターズグループの1番の魅力は役職、職種、経験に関係なく手を挙げれば誰にでもチャンスがあるというところです。
グループ全体として様々なプロジェクトや課題、新規案件が常に動いています。そこに案件があれば挑戦できる環境があるため他の企業に比べて成長スピードが早く、やる気さえあれば他の企業に比べて圧倒的に成長できることが魅力だと思います。

現在はカスタマーサクセス部の部門責任者を務めております。
主な業務はマネジメント業務、数値管理、イレギュラー案件の対応、新プランの設計、各部門との連携など多岐にわたる業務をさせて頂いております。
カスタマーサクセス部はクライアント様に満足の行くサービスを提供することをミッションとしており、現在はサポート体制に重きをおいておりますが今後はアップセルなどの売上貢献などにも注力していきたいと考えております。
カスタマーサクセス部の特徴の1つとして他部署との連携が非常に重要となってきます。機能については開発部、活用方法などについては営業部、請求書などについては経理部と非常に多くの部署との連携が必要となるため各部門との調整なども業務として行っております。

3年後にはMattrz CXの導入企業を3,000社にし、夢の上場を果たし、新たな世界を見て、体感し、自分自身が会社に負けないよう、進化していきたいと思っています。
現在はカスタマーサクセス部の責任者として業務を行っておりますが、今後は今以上に全社へ積極的に関わっていきMattrz CXを1社でも多くのクライアントに使ってもらい、自部門、他部門にとらわれず、業績貢献していきたいと思っております。

将来的には最高顧客責任者として世界中のWebに課題を抱えている企業に最高のサービスを届けたいです！ Mattrz CXのみならずMattrzとして提供できるものを、お客様目線でサービスを作り上げていき日本のみならず海外の企業にもMattrzの魅力を伝えていきたいです！！